「THE SUSTAINABLE FACTORY」
~ 社会から選ばれる企業になるために ~
本年は2021年から5ヵ年事業計画(中期経営計画)として進めてきた「マツモトプレシジョン2025」の最終5年目となります。
当社を取り巻く環境は大きく変化しており、先行き不透明な令和そしてアフターコロナの時代には今までの仕事の仕方や考え方では勝ち得ない状況にあります。
「第二創業期」であるこの期間は会社が生まれ変わる「Re Born」と称して、引続き「選択と集中」により我社の強みを明確化して参りました。
最終年2025年は社員1人ひとりが「自己変革」をして成長し、その過程を経て会社の成長を成し遂げてまいります。
製造業の取り巻く環境は、人材不足・デジタル化・グローバル化など沢山の課題を抱えておりますが、働き方改革・ファクトリーオートメーション化などの取組みと向き合い解決しなければなりません。
その解決に必要不可欠なことは、「外部環境を受け入れる」ことと「企業は人なり」の如く人の考え方と行動に目を向け、「ものづくりは ひとづくり」の精神を持ち続けることだと確信しております。
これからの世の中は人生100年時代といわれておりますが、企業にいたっては100年200年と「未来永劫、永劫無極」です。
企業存続のためにも我々のものづくりマインドは、微力ながらイノベーション(技術革新)旋風を巻き起こし世界の顧客にベストバリューを提供し続けていくことをミッションとしております。
これからも「ザ・サステナブルファクトリー」を掲げ、地域社会に認められるリーディングカンパニーを目指していきます。
私たちは、地域社会に認められる「リーディング・カンパニー」を目指します。
私たちは、より高い技術を身に着けて、世界の顧客に「ベスト・バリュー」を提供します。
私たちは、顧客が求めるものづくりを通して、社会・経済の発展に貢献します。
私たちは、常に改善を行い、妥協しないものづくりを実現します。
私たちは、創造性とチャレンジ精神を発揮し、主体性を持ちスピーディに行動します。
『組織総合力を強化し、品質経営を行う』
『不良の発生及び流出を未然防止で品質を強化する』